その昔、「利き茶」は「茶歌舞伎」という遊びでした。鎌倉時代に中国よりもたらされ、南北朝から室町時代中期にかけて武家や公家、僧侶の間で流行っていたと伝えられ、茶の種類や産地などを茶葉の外観・形状・水色・香気・味筋などから見分けて当てます。
素朴でどこか懐かしいサブレ風クッキーで、八種類の宇治茶の特徴を活かして表現しました。ぜひこの機会に、茶歌舞伎Cookiseをお愉しみください。
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「茶歌舞伎」は、名を伏せていれたお茶の種類や産地を当てる、お茶の飲み当て遊び。「茶歌舞伎」「茶香服」という字をあてて、別名「闘茶(とうちゃ)」とも呼ばれています。鎌倉時代末期に中国・宋からもたらされ、南北朝から室町時代中期にかけて武家や公家、僧侶の間で流行っていたと伝えられています。ルールは一つずつ名を伏せた茶を、茶葉の色・形状・茶の水色・香気・味筋などから種類を見分けます。
八種類のシールと照らし合わせながら、
お愉しみください。